
ツーホイールズライフ・イメージ
カワサキから待望の400ccクラス並列4気筒エンジンを搭載した新型モデル、カワサキのニンジャ ZX-4Rシリーズが登場し、多くのライダーから熱い視線が注がれています。特に、新たに追加された2025年モデルの魅力や、気になる価格、そしてカワサキ400ccの新車価格の相場について詳しく知りたい方が多いのではないでしょうか。
また、比較対象として名前が挙がることが多いニンジャ400の新型との具体的な違いや、登場から時間が経ち徐々に気になり始める中古市場の動向、さらには最新の 予約状況も購入を検討する上で重要なポイントです。
この記事では、話題のカワサキ400ccの4気筒新型マシン、ニンジャZX-4Rに関するあらゆる情報を網羅的に掘り下げ、あなたの疑問に専門家の視点からお答えします。
記事のポイント
- ZX-4Rシリーズ2025年モデルの全体像と特徴
- SEとRRのグレードによる具体的な違い
- 新車価格や中古市場の価格相場
- 最新の予約状況と購入に関する注意点
登場したカワサキのニンジャ ZX-4Rの概要

ツーホイールズライフ・イメージ
- 新型の特徴とは
- 2025年モデルのカラーリング
- 話題の4気筒新型エンジン
- 新型との違い
- SEとRRの主要な装備とスペック
新型の特徴とは

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カワサキから新たに登場した「Ninja ZX-4R」シリーズは、400ccクラスに本格的なスーパースポーツの走りをもたらした革新的な一台です。その最大の特徴は、現行の国内400ccクラスでは他に類を見ない399cc水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載している点にあります。かつての名車たちが席巻した時代を彷彿とさせるこのエンジン形式は、多くのベテランライダーの心を揺さぶり、若い世代には新鮮な驚きを与えています。
車体設計においても、その思想は明確です。ホイールベースは1,380mmと、同社のNinja 250(1,370mm)に迫るコンパクトさで、俊敏なハンドリングを実現しました。シャーシには、スーパーバイク世界選手権で戦うレーサー「Ninja ZX-10RR」の設計思想をフィードバックした高張力鋼製トレリスフレームを採用。これにより、高い剛性と最適な重量バランスを両立させ、サーキットからワインディングまで、あらゆるシーンでライダーの意のままに操れる一体感を味わえるのです。
Ninja ZX-4Rシリーズの主な特徴
- クラス唯一の399cc並列4気筒エンジンがもたらす官能的なフィーリング
- Ninja 250に匹敵する軽量コンパクトな車体が生む軽快なハンドリング
- KTRCやパワーモードなど、高度な電子制御技術による高い安全性と順応性
- 視認性と機能性に優れた4.3インチフルデジタルTFTカラー液晶ディスプレイ
- 愛車との連携を深めるスマートフォン接続機能「RIDEOLOGY THE APP」への対応
さらに、先進的な電子制御技術も惜しみなく投入されています。カワサキ公式サイトでも解説されているように、トラクションコントロール(KTRC)とパワーモードを連携させたインテグレーテッドライディングモードは、「スポーツ」「ロード」「レイン」そして任意設定の「ライダー」の4モードから選択可能。これにより、ライダーは自身のスキルや天候などの走行状況に合わせて、マシンのパフォーマンスを最大限に、かつ安全に引き出すことが可能となります。まさに、現代のスーパースポーツに求められるすべてを高次元で凝縮した一台と言えるでしょう。
2025年モデルのカラーリング

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2025年モデルとして発表されたNinja ZX-4Rシリーズは、カラーとグラフィックが一新され、さらにその魅力を増しています。各グレードが持つキャラクターを色濃く反映したカラーリングが用意されており、ライダーの所有感を満たす選択肢が広がりました。
Ninja ZX-4R SE
スタンダードグレードでありながら、高い質感を持つ「SE」には、個性の異なる2種類の新色がラインナップされました。
- パールロボティックホワイト×メタリックスパークブラック
純白のパールホワイトを基調としながら、タンクやアンダーカウルをブラックで引き締め、随所にゴールドのアクセントラインを配置。高級感とスポーティーさを見事に両立させた、エレガントなカラーリングです。都会の街並みにも溶け込む洗練された印象を与えます。 - メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック
光沢を抑えたマットグレーと、艶やかなブラックで構成されたカラーリングは、マシンの持つ筋肉質なフォルムを強調します。派手さはありませんが、その佇まいは精悍で、見る者にただならぬパフォーマンスを予感させる力強さがあります。
Ninja ZX-4RR
シリーズのトップグレードである「RR」は、カワサキのレーシングDNAを最も鮮明に体現するカラーが与えられています。
- ライムグリーン
スーパーバイク世界選手権で戦うカワサキレーシングチームのワークスマシンを彷彿とさせる、鮮烈なライムグリーンです。サーキットで最も映えるこのカラーは、「RR」が持つポテンシャルの高さを雄弁に物語っています。SEのスモークウインドシールドとは異なり、高速域での視認性を優先したクリアタイプのスクリーンが装備されるのも、その出自を物語る特徴の一つです。
どのカラーも非常に魅力的ですね。特にSEの「パールロボティックホワイト」は、これまでのNinjaシリーズのイメージを覆すような新鮮さがあります。一方で、「RR」のライムグリーンは、やはりカワサキファンにとって特別な意味を持つ、王道のカラーリングと言えるでしょう。選ぶ色によってバイクの印象が大きく変わるのも、ZX-4Rの楽しみの一つです。
話題の4気筒新型エンジン

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Ninja ZX-4Rシリーズの真髄は、その心臓部である新型エンジンにあります。このエンジンは、最高出力57kW(77PS)を14,500rpmという、現代の市販車としては異次元の超高回転域で発生させる、極めて高性能なユニットです。
この驚異的なパワーを支える技術の一つが、フロントカウル中央に配置されたセンターラムエアシステムです。高速走行時に走行風を効率的にエアクリーナーボックスへと送り込み、内部の圧力を高めることで、自然吸気ながら過給器のような効果を発揮。これにより、最高出力は実に59kW(80PS)にまで達します。この数値は、かつてのレーサーレプリカ全盛期を凌駕するものであり、400ccクラスの歴史に新たな1ページを刻むものと言えるでしょう。最大トルクも39N・m(4.0kgf・m)を13,000rpmで発生させる典型的な高回転型特性で、タコメーターの針が上昇するにつれてアドレナリンが湧き上がるような加速感を味わえます。
魂を揺さぶる「スクリーミングインラインフォー」
15,000rpmを超えるレッドゾーンまで淀みなく吹け上がるエンジンサウンドは、「スクリーミングインラインフォー」と称されるほどの官能的な高周波サウンドです。特に高回転域での甲高い咆哮は、ライダーの聴覚を刺激し、マシンとの一体感を極限まで高めてくれます。
このハイパワーと高回転化を実現するために、カワサキが長年にわたるレース活動で培ってきたノウハウが惜しみなく投入されています。軽量な鋳造ピストンや精密加工された吸排気ポート、電子制御スロットルバルブなどが、いかなる回転域でもシャープなレスポンスと力強い加速を引き出します。まさに、走る喜びを純粋に追求するライダーのために生まれた、工芸品のようなエンジンです。
新型との違い

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同じ「ニンジャ」と「400」の名を冠するため、カワサキ ニンジャ400はZX-4Rの比較対象として頻繁に名前が挙がります。しかし、これら2台は、目指す方向性、つまりバイクとしてのコンセプトが全く異なるモデルです。その違いを理解することが、最適な一台を選ぶための第一歩となります。
項目 | Ninja ZX-4R シリーズ | Ninja 400 |
---|---|---|
コンセプト | サーキット最速を目指すスーパースポーツ | 毎日使えるオールラウンドスポーツ |
エンジン形式 | 水冷4ストローク並列4気筒 DOHC4バルブ | 水冷4ストローク並列2気筒 DOHC4バルブ |
最高出力 | 57kW (77PS) / 14,500rpm | 35kW (48PS) / 10,000rpm |
車両重量 | 189kg (RR) / 190kg (SE) | 167kg |
シート高 | 800mm | 785mm |
ライディングポジション | 前傾姿勢(スポーティ) | アップライト(快適) |
新車価格(税込) | 1,177,000円~ | 770,000円~ |
主な用途 | サーキット、ワインディングでのスポーツ走行 | ツーリング、街乗り、通勤・通学 |
上記の表からも明らかなように、最大の相違点はエンジン形式とその特性にあります。ZX-4Rが超高回転型の4気筒エンジンで究極のパフォーマンスを追求しているのに対し、Ninja 400は低中速域から扱いやすいトルクを発生させる2気筒エンジンを搭載。日常的なシーンでの乗りやすさと、24kgも軽量な車体による軽快感を重視しています。
どちらのモデルがあなたに合っている?
- Ninja ZX-4Rがおすすめな人: サーキット走行やワインディングを本気で楽しみたい。高回転エンジンのサウンドとパワーに魅力を感じる。性能のためなら、ある程度のコスト増や前傾姿勢も厭わない。
- Ninja 400がおすすめな人: 主な用途はツーリングや街乗り。燃費や維持費を抑えつつ、スポーティーな走りも楽しみたい。足つき性の良さや取り回しの軽さを重視する。
価格帯も大きく異なり、ZX-4Rは高性能なサスペンションやブレーキ、高度な電子制御を搭載している分、高価な設定です。どちらが優れているというわけではなく、ご自身のバイクライフやライディングスタイルにどちらが寄り添ってくれるかで、最適な選択は自ずと決まってくるでしょう。
SEとRRの主要な装備とスペック

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Ninja ZX-4Rシリーズには、標準グレードの「SE」と、よりサーキットでのパフォーマンスを追求した上位グレードの「RR」という、2つのバリエーションが存在します。両グレードの主な違いは、ライダーの走りに直接影響する足回りの装備と、利便性に関わる標準装備です。
サスペンションの違いが走りを変える
最も大きな違いであり、価格差の主要因となっているのがサスペンションです。「RR」には、カワサキのフラッグシップモデルNinja ZX-10Rにも採用されている、ショーワ製の高性能サスペンションユニットがリアに装備されています。
- フロントフォーク: 両グレードともに、減衰性能に優れるショーワ製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク - ビッグピストン)倒立フロントフォークを装備。スプリングプリロードの調整が可能です。
- リアショック: SEがプリロード調整可能なホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションであるのに対し、RRはフルアジャスタブルタイプのショーワ製BFRC-lite(バランス・フリー・リア・クッション ライト)ショックアブソーバーを搭載。これにより、RRはより繊細なセッティングが可能となり、サーキットなどの限界走行時において、極めて高い路面追従性と安定性を発揮します。
快適性と軽量化を分ける標準装備
ツーリングなどでの快適性や利便性に関わる標準装備にも明確な違いが見られます。
装備 | Ninja ZX-4R SE | Ninja ZX-4RR |
---|---|---|
リアショック | プリロード調整式 | フルアジャスタブル BFRC-lite |
クイックシフター | アップ/ダウン対応 | アップ/ダウン対応 |
ウインドシールド | スモーク | クリア |
フレームスライダー | 標準装備 | 装備なし |
USB電源ソケット | 標準装備 | 装備なし |
車両重量 | 190kg | 189kg |
RRはピュアスポーツ志向
RRはサーキットでのパフォーマンスを最優先に考えているため、フレームスライダーやUSBソケットといったツーリング向けの装備はあえて省かれ、1kgの軽量化が図られています。これらの装備が必要な場合は、別途オプションとして追加購入する必要がありますので、ご自身の使い方を考慮して検討しましょう。
これらの違いから、主にツーリングや街乗りでの快適性と万一の際の安心感を重視するなら「SE」、少しでも高い次元の走りを求め、サスペンションセッティングなども楽しみたい本格派なら「RR」が、それぞれ適していると言えるでしょう。
カワサキのニンジャ ZX-4Rの価格と購入情報

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- グレード別に価格を比較
- カワサキ400cc 新車の価格帯目安
- 中古市場の動向
- 最新の予約状況と納期
- まとめ:カワサキのニンジャZX-4Rの価格と新型2025年モデルを解説
グレード別に価格を比較

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Ninja ZX-4Rシリーズの購入を検討する上で、避けては通れないのが価格の問題です。2025年モデルのメーカー希望小売価格(消費税込)は、それぞれ以下の通り設定されています。
- Ninja ZX-4R SE: 1,177,000円
- Ninja ZX-4RR: 1,210,000円
両グレードの価格差は約3万3000円。この価格差は、前述の通り、主にRRに搭載されている高性能なリアショックアブソーバー(ショーワ製BFRC-lite)に起因します。このリアショックは単体で購入すれば20万円以上するパーツであり、サーキット走行でのラップタイム向上や、より質の高いライディングフィールを求めるならば、この価格差は「破格」とも言える非常に価値のある投資と捉えることができます。
一方で、SEには標準でフレームスライダーやUSB電源ソケットが装備されています。これらの純正オプションパーツを後から追加購入すると、工賃を含めて数万円の費用がかかります。そのため、主に公道での使用を考え、万一の際の安心感や利便性を重視するライダーにとっては、SEのコストパフォーマンスも非常に高いと言えるでしょう。
カワサキ400cc 新車の価格帯目安

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Ninja ZX-4Rシリーズの価格は、一般的な400ccクラスのバイクと比較すると、突出して高価な部類に入ります。参考として、他のカワサキ400ccクラスの主なモデルの新車価格を見てみましょう。
- Ninja 400: 770,000円(税込)~
- Z400: 704,000円(税込)~
- エリミネーター: 814,000円(税込)~
(※価格は2025年9月時点のメーカー希望小売価格)
このように、他のモデルが70万円台から80万円台前半に収まっているのに対し、ZX-4Rシリーズは110万円を超える価格設定です。この価格の背景には、クラス唯一の完全新設計4気筒エンジンや、600ccクラスのスーパースポーツに匹敵する高度な電子制御、高性能な足回りなど、莫大な開発コストがかかっているという事実があります。単純な排気量という物差しだけで価格を判断するのではなく、「400ccの車体に最新鋭の600ccクラスの技術を凝縮したマシン」と捉えれば、その中身と性能を考慮した、十分に納得できる価格設定と言えるのではないでしょうか。
中古市場の動向

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Ninja ZX-4Rは比較的新しいモデルであるため、2025年9月現在、中古車市場での流通台数はまだ潤沢とは言えません。しかし、その圧倒的な人気の高さから、非常に高いリセールバリュー(再販価値)を維持することが確実視されています。
もし中古車での購入を検討する場合、いくつかの注意点があります。
中古車選びで後悔しないための注意点
走行距離が少ない極上車に見えても、前オーナーがサーキット走行などでエンジンを高回転まで酷使していた可能性があります。エンジンや足回りの状態、タイヤの摩耗具合(特にサイド部分)などは、信頼できる販売店で入念にチェックしてもらうことが不可欠です。また、現状では新車との価格差がほとんどない個体も多いため、メーカー保証がしっかりと付帯する新車の購入も積極的に視野に入れることを強くおすすめします。
今後、年式が進むにつれて中古車の流通台数は徐々に増えていくと考えられますが、しばらくは高値安定の状況が続くでしょう。安心して中古車を手に入れたい場合は、カワサキの正規取扱店が厳格な基準で整備・販売する「カワサキプラザ認定中古車」制度を利用するのが最も賢明な選択です。品質や保証の面で新車に準ずる手厚いサポートを受けられるため、選択肢の一つとして積極的に検討する価値があります。
最新の予約状況と納期

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Ninja ZX-4Rシリーズは、その革新的なコンセプトと卓越した性能から、発表直後からバイク業界全体の大きな注目を集めている超人気モデルです。そのため、全国的に供給が需要に追いついていない品薄の状態が続いており、残念ながら「欲しい」と思ってもすぐに入手することは困難な状況です。
購入を希望する場合、まずは最寄りのカワサキ正規取扱店である「カワサキプラザ」に直接出向き、購入の意思を伝えて予約を入れるのが基本的な第一歩となります。しかし、予約したからといってすぐに納車されるわけではなく、生産状況によっては数ヶ月から、長い場合には半年以上の納期がかかるケースも少なくないのが実情です。
世界的な部品供給の遅延なども影響し、生産台数自体が限られているのが現状です。本当にこのバイクに乗りたいと願うのであれば、まずは店舗に足を運んでスタッフと良好な関係を築き、熱意を伝えることが大切です。予約の受付方法や車両の割り当てルールは店舗によって異なる場合があるため、複数の店舗に問い合わせてみるのも有効な手段かもしれません。
特に2025年モデルとして魅力的な新色が発表されたことで、需要はさらに高まることが予想されます。購入を決意されたなら、一日でも早く行動に移すことが、夢の一台をその手に引き寄せるための最も確実な鍵となるでしょう。
まとめ:カワサキのニンジャZX-4Rの価格と新型2025年モデルを解説
この記事では、400ccクラスに衝撃を与えたカワサキ ニンジャ ZX-4Rについて、その詳細な特徴から価格、そして購入に至るまでの情報を網羅的に解説しました。最後に、本記事の重要なポイントをリスト形式で振り返ります。
- ZX-4Rは現行400ccクラスで唯一の並列4気筒エンジンを搭載
- 最高出力はクラス最強の77PS、ラムエア加圧時には80PSを発揮
- Ninja 250並みのコンパクトな車体で卓越したハンドリング性能を実現
- 2025年モデルではSEに2色、RRに1色の魅力的な新色が登場
- SEは上質なホワイト系と精悍なマットグレー系の2色を展開
- RRはカワサキのレーシングスピリットを象徴するライムグリーン
- Ninja 400とはエンジン気筒数や設計思想が全く異なる別物のバイク
- 上位グレードのRRはショーワ製BFRC-liteリアショックで走りを強化
- SEはフレームスライダーとUSB電源ソケットを標準で装備し利便性が高い
- SEの価格は1,177,000円、RRの価格は1,210,000円(いずれも税込)
- 価格は高価だが600ccクラスに匹敵する装備内容で納得感は高い
- 中古市場はまだ品薄で、当面は高いリセールバリューを維持する見込み
- 中古車選びはカワサキプラザの認定中古車が最も安心できる選択肢
- 非常に人気が高く全国的に品薄で、予約しても長い納期が見込まれる
- 購入希望者は一刻も早く正規取扱店へ相談し行動を開始することが推奨される
カワサキ ニンジャ ZX-4Rは、400ccクラスの常識を覆し、ライダーに純粋な操る喜びを教えてくれる、まさにエポックメイキングな一台です。この記事が、あなたのモーターサイクルライフを豊かにする一台選びの確かな参考になれば幸いです。