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モンキー125新車乗り出し価格の相場は?総額を徹底解説

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モンキー125新車乗り出し価格の相場は?総額を徹底解説

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ホンダの人気車種、モンキー125の購入を検討しているけれど、実際の新車乗り出し価格がいくらになるのか気になりますよね。車両本体の新車価格だけでなく、諸費用を含めた総額を知りたい方も多いでしょう。

この記事では、モンキー125の乗り出し価格の相場や内訳を詳しく解説します。また、レッドバロンでの新車の取り扱いや、在庫ありの店舗を見つける方法、気になる新型5速モデルの納期についても触れていきます。

さらに、新車だけでなく、中古で安い車両を探すコツや、レッドバロンで中古車を購入する際のポイントも紹介しますので、幅広い選択肢から自分に合った一台を見つける手助けになるはずです。

この記事を読めば、あなたのモンキー125の購入に関する疑問がスッキリ解決します。

この記事で分かる事

  • モンキー125の新車乗り出し価格の相場と内訳がわかる
  • 乗り出し価格を安く抑えるための具体的な方法がわかる
  • 新車と中古車のメリット・デメリットを比較できる
  • 在庫状況や納期に関する最新情報がわかる

モンキー125の新車乗り出し価格の相場と内訳

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  • 最新モデルの新車価格をチェック
  • 乗り出し価格に含まれる諸費用の内訳とは
  • 自賠責保険や納車整備費用も忘れずに
  • 価格推移グラフで買い時を見極める
  • 新型5速の気になる納期は?

最新モデルの新車価格をチェック

最新モデルの新車価格をチェック

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モンキー125の購入を考える上で、まず基本となるのが車両本体の価格です。2025年モデルのモンキー125のメーカー希望小売価格は、451,000円(税込)に設定されています。これは、どのカラーを選んでも同じ価格です。

2024年7月に発売された最新モデルでは、カラーリングが変更され、「ミレニウムレッド2」「パールカデットグレー」「シーンシルバーメタリック」の3色がラインナップされています。フレームの色と燃料タンク、シートの色の組み合わせが新しくなり、より魅力的な外観となりました。

ただし、この451,000円という価格は、あくまで車両本体のみの価格です。実際に公道を走行できるようにするためには、ここからさらに諸費用が必要になることを覚えておきましょう。いわゆる「乗り出し価格」は、この車両本体価格に諸費用を加えた合計金額を指します。

ポイント

モンキー125のメーカー希望小売価格は451,000円(税込)です。しかし、これは車両本体のみの価格であり、実際に乗るためには別途諸費用がかかります。

乗り出し価格に含まれる諸費用の内訳とは

乗り出し価格に含まれる諸費用の内訳とは

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バイクの「乗り出し価格」とは、車両本体価格に加えて、購入時に必要となる様々な費用を合計した金額のことです。多くの人が見落としがちな部分ですが、この諸費用を理解しておくことが、予算を正確に把握する上で非常に重要になります。

具体的にどのような費用が含まれるのか、一般的な内訳を見てみましょう。

項目内容費用の目安
納車整備費用安全に走行できるよう、販売店が車両の点検・整備を行うための費用です。15,000円 ~ 30,000円
登録代行費用ナンバープレートの取得など、役所への登録手続きを販売店に代行してもらうための費用です。10,000円 ~ 20,000円
自賠責保険料法律で加入が義務付けられている強制保険の保険料です。契約年数によって金額が変わります。(年数により変動)
防犯登録料盗難防止のための登録費用です。義務ではありませんが、加入が推奨されています。1,000円 ~ 2,000円

これらの費用を合計すると、おおよそ3万円から6万円程度が諸費用として上乗せされる計算になります。したがって、モンキー125の新車乗り出し価格は、全国平均で約47万円~50万円前後がひとつの目安となるでしょう。もちろん、販売店によって各費用の金額は異なるため、購入前には必ず詳細な見積もりをもらうことが大切です。

お店によっては「納車準備費用」や「セットアップ費用」といった名称の場合もありますが、内容はほぼ同じです。見積もりを見て不明な項目があれば、遠慮なく質問しましょう。

自賠責保険や納車整備費用も忘れずに

自賠責保険や納車整備費用も忘れずに

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前述の通り、諸費用の中でも特に重要なのが「自賠責保険料」と「納車整備費用」です。これらは乗り出し価格に必ず含まれる費用であり、金額も比較的高めなので、内容をしっかり理解しておきましょう。

自賠責保険料

自賠責保険は、バイクに乗るすべての人が加入しなければならない強制保険です。期間が長いほど1年あたりの保険料は割安になります。新車購入時は、長く乗ることを見越して5年契約を選ぶ方が多いです。

保険期間保険料(125cc以下)
1年(12ヶ月)6,910円
2年(24ヶ月)8,560円
3年(36ヶ月)10,170円
4年(48ヶ月)11,760円
5年(60ヶ月)13,310円

※2023年4月1日以降始期の保険料(沖縄県・離島を除く)

納車整備費用

「新車なのに整備が必要なの?」と疑問に思うかもしれませんが、納車整備は非常に重要な作業です。工場から出荷されたバイクは、あくまで「完成品」ではありますが、すぐに公道を安全に走れる状態ではありません。

販売店では、バッテリーの接続、油脂類の量の確認、タイヤの空気圧調整、各部ボルトの増し締めなど、専門的な知識を持った整備士が安全基準を満たしているか最終チェックを行います。この作業を怠ると、思わぬトラブルにつながる可能性もあるため、納車整備費用は安全のための必要経費と考えるべきです。

注意点

「納車整備費用は不要なので自分でやります」ということは基本的にできません。安全を確保し、保証を適用するための必須項目と位置付けている販売店がほとんどです。

価格推移グラフで買い時を見極める

価格推移グラフで買い時を見極める

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モンキー125の購入を検討する際、過去の価格動向を知ることも参考になります。インプットされたデータによると、新車と中古車の平均価格は時期によって変動が見られます。

新車の平均価格は、約44万円台で比較的安定して推移しています。これは、メーカー希望小売価格が固定されているため、大きな変動が起きにくいことを示しています。一方、中古車の平均価格は約42万円~44万円の間で変動しており、新車との価格差がそれほど大きくないのが特徴です。

これは、モンキー125が非常に人気が高く、中古市場でも価値が下がりにくい「リセールバリューの高いバイク」であることを意味します。そのため、「中古で安く買う」というメリットは、他の車種に比べて少ないかもしれません。

豆知識

バイクの価格は、春先のバイクシーズンに向けて需要が高まると上昇し、冬場は下落する傾向があります。また、モデルチェンジが発表されると、旧モデルの価格が変動することもあります。これらのタイミングを狙うのも一つの手です。

価格が安定しているということは、いつ購入しても大きな損はないと言えますが、逆に言えば、大幅な値引きは期待しにくいということです。購入のタイミングとしては、販売店が実施するキャンペーンや、決算期などを狙うと、何らかの特典が受けられる可能性があります。

新型5速の気になる納期は?

新型5速の気になる納期は?

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モンキー125は、その愛らしいデザインと扱いやすさから、発売以来ずっと高い人気を誇っています。特に現行の5速ミッション搭載モデルは人気が集中しており、気になるのが「納期」です。

結論から言うと、モンキー125の納期は販売店やタイミングによって大きく異なります。人気車種のため、注文してから納車まで数ヶ月待つというケースも珍しくありません。以前は世界的な半導体不足や物流の混乱で納期が大幅に遅れることもありましたが、現在は少しずつ改善傾向にあるようです。

しかし、依然として需要が供給を上回っている状況は続いています。そのため、最も確実な情報を得る方法は、購入を検討しているホンダドリーム店やホンダ正規取扱店に直接問い合わせることです。

納期を確認する際のポイント

  • 希望するカラーを伝える(カラーによって在庫状況が異なる場合がある)
  • 複数の店舗に問い合わせて、納期を比較検討する
  • 「予約」や「注文」をした場合の、おおよそな納車時期を確認する

運が良ければ、キャンセルが出た車両や、店舗が確保していた在庫車がすぐに見つかる可能性もあります。購入を決めているのであれば、早めに行動を起こすことをお勧めします。

モンキー125の新車乗り出し価格を安く抑える方法

モンキー125の新車乗り出し価格を安く抑える方法

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  • 新車は在庫あり店舗を探そう
  • レッドバロンで新車は買える?
  • 中古を安く探すポイント
  • 中古ならレッドバロンも選択肢
  • オーナーが評価する満足度とポイント
  • まとめ:モンキー125新車乗り出し価格の相場は?総額を徹底解説

新車は在庫あり店舗を探そう

新車は在庫あり店舗を探そう

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モンキー125の新車乗り出し価格を少しでも安く、そして早く手に入れるための最も効果的な方法は、「在庫を保有している販売店」を見つけることです。前述の通り、モンキー125は人気が高く、多くの店舗で受注生産、つまり注文を受けてからメーカーに発注する形を取っています。

しかし、店舗によっては販売計画に基づいて事前に車両を確保している場合があります。こうした「在庫車」を見つけることができれば、納期を大幅に短縮できるだけでなく、価格交渉の余地が生まれる可能性もあります。

在庫を探す具体的な方法

  1. 大手バイク情報サイトで検索する
    「グーバイク」や「バイクブロス」といった大手情報サイトでは、全国の販売店の在庫情報を検索できます。「新車」「モンキー125」で絞り込み、「在庫あり」の車両を探してみましょう。
  2. 近隣のホンダ正規取扱店に電話で問い合わせる
    Webサイトに掲載されていなくても、店舗に在庫があるケースは少なくありません。自宅から通える範囲にあるホンダドリーム店や正規取扱店に、片っ端から電話で在庫状況を確認するのも有効な手段です。

情報サイトで見つけた場合でも、必ず店舗に電話して「掲載されている車両がまだ売れていないか」を確認してください。人気車はすぐに売れてしまうことが多いですからね。

在庫車が見つかった場合、特に年度末や決算期など、販売店が売上を伸ばしたいタイミングであれば、オプションパーツのサービスなど、何らかの形で乗り出し価格を抑えられるかもしれません。

レッドバロンで新車は買える?

レッドバロンで新車は買える?

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中古バイク販売のイメージが強いレッドバロンですが、実は新車の取り扱いも行っています。結論として、レッドバロンでモンキー125の新車を購入することは可能です。

ただし、レッドバロンはホンダの正規ディーラー(ホンダドリーム店など)ではないため、いくつかの特徴があります。

レッドバロンで新車を購入するメリット

  • 全国展開しているため、地方でも購入しやすい
  • 独自の盗難保険やロードサービスが充実している
  • オイルリザーブシステムなど、アフターサービスが手厚い

レッドバロンで新車を購入する際の注意点

  • ホンダ正規ディーラーではないため、基本的に車両は「取り寄せ」となる。そのため、納期が正規ディーラーより長くなる可能性がある。
  • メーカー保証は受けられるが、リコールなどの対応は正規ディーラーに依頼する場合がある。
  • 価格設定が独自のため、乗り出し価格が正規ディーラーより高くなるケースも考えられる。

レッドバロンの最大の魅力は、購入後のアフターサービスの手厚さです。全国どこにツーリングに行っても、近くの店舗でサポートを受けられる安心感は大きなメリットと言えるでしょう。価格だけでなく、こうした購入後のサポート体制も考慮して、正規ディーラーと比較検討するのがおすすめです。

中古を安く探すポイント

中古を安く探すポイント

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「どうしても乗り出し価格を抑えたい」という場合は、中古車に目を向けるのも一つの有効な選択肢です。モンキー125はリセールバリューが高いとはいえ、中古車であれば新車よりも確実に安く購入できます。

ただし、やみくもに安い車両に飛びつくと、「安物買いの銭失い」になりかねません。賢く安い中古車を探すためのポイントをいくつか紹介します。

年式と走行距離をチェックする

当然ですが、年式が古く、走行距離が多い車両ほど価格は安くなる傾向にあります。モンキー125は比較的丈夫なエンジンを搭載していますが、一つの目安として走行距離が1万kmを超えているかどうかが価格の分かれ目になることが多いです。状態の良い車両を狙うなら、走行距離5,000km以下の「低走行車」を探すと良いでしょう。

カスタムの有無を確認する

マフラーやハンドルなどがカスタムされている車両は、ノーマル車よりも安く販売されていることがあります。自分の好みに合ったカスタムであればお買い得ですが、元に戻すのに費用がかかる場合もあるため注意が必要です。特に、エンジン内部など専門的なカスタムが施されている車両は、メンテナンスのリスクも考慮する必要があります。

中古車選びで最も重要な注意点

価格の安さだけで選ぶのは危険です。必ず「修復歴」の有無を確認しましょう。フレームにダメージを受けた修復歴車は、まっすぐ走らないなどの不具合を抱えている可能性があります。また、購入後のトラブルを避けるためにも、販売店の保証が付いている車両を選ぶことを強くお勧めします。

中古ならレッドバロンも選択肢

中古ならレッドバロンも選択肢

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前述の通り、レッドバロンは中古車の在庫が豊富で、モンキー125の中古車を探す上でも有力な選択肢となります。全国に300店舗以上を展開しており、そのネットワークを活かしたサービスが魅力です。

レッドバロンで中古車を探す最大のメリットは、「店舗間の在庫取り寄せ」が可能な点です。例えば、北海道の店舗にある車両を、沖縄の自宅近くの店舗に取り寄せて購入することができます。これにより、選択肢の幅が飛躍的に広がります。

レッドバロンで中古車を購入するメリット

  • 全国の豊富な在庫から探せる
  • 全車保証付きで販売されている(※一部例外あり)
  • 独自のロードサービスや盗難保険に加入できる
  • 購入後のメンテナンスも全国の店舗で受けられる安心感

一方で、デメリットとしては、個人経営のバイク店やネットオークションに比べて価格がやや高めに設定されている場合があることです。しかし、これは車両の状態チェックや保証、アフターサービスといった付加価値が含まれているためと考えることができます。特にバイク初心者の方にとっては、購入後の安心感を考えれば、レッドバロンは非常に頼りになる存在と言えるでしょう。

オーナーが評価する満足度とポイント

オーナーが評価する満足度とポイント

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実際にモンキー125を所有しているオーナーたちは、このバイクをどのように評価しているのでしょうか。インプットされたデータによると、オーナー満足度は5点満点中4.07点と、同カテゴリの平均(3.76点)を上回る非常に高い評価を得ています。

特に評価が高い項目を見てみましょう。

項目評価点オーナーからの声(要約)
ルックス4.66点「とにかく見た目が可愛い」「所有しているだけで満足感がある」
とりまわし4.82点「軽くてコンパクトなので、どこにでも気軽に行ける」「Uターンも楽々」
燃費4.80点「お財布に優しい」「満タンにすればどこまでも走れそう」

このように、デザイン性の高さと、軽量コンパクトな車体が生み出す扱いやすさ、そして経済性の高さがオーナーから絶大な支持を集めていることがわかります。街乗りやちょっとしたツーリングには最適なバイクと言えるでしょう。

一方で、評価が低い項目は「積載性」(2.14点)です。ノーマルの状態では荷物を積むスペースがほとんどないため、買い物やツーリングで荷物を運びたい場合は、リアキャリアやサイドバッグといったカスタムパーツを追加する必要があります。こうした追加費用も予算に含めて考えておくと、購入後の計画が立てやすくなります。

積載性の低さは、デザインとのトレードオフですね。でも、モンキー125はカスタムパーツが豊富なので、自分好みのキャリアを探すのも楽しみの一つですよ!

まとめ:モンキー125新車乗り出し価格の相場は?総額を徹底解説

この記事では、モンキー125の新車乗り出し価格に関する様々な情報をお届けしました。最後に、後悔しない一台を選ぶための重要なポイントをまとめます。

  • モンキー125の新車本体価格は約45万円が目安
  • 乗り出し価格は本体価格に諸費用を加えた総額
  • 諸費用には納車整備費用や登録代行費用が含まれる
  • 自賠責保険は加入年数で保険料が変わる
  • 乗り出し価格の全国平均は約47万円から50万円前後
  • 価格を抑えるなら複数の販売店で見積もりを取る
  • 新型5速モデルは人気のため納期を確認することが重要
  • 近くの店舗に在庫があれば納期を短縮できる可能性がある
  • 在庫を探す際はバイク情報サイトの活用がおすすめ
  • レッドバロンでは新車も中古車も探すことができる
  • 中古車は年式や走行距離で価格が大きく変動する
  • 安い中古車には修復歴などの注意点もある
  • オーナー評価ではルックスや取り回しの満足度が高い
  • 一方で積載性の低さはデメリットとして挙げられる
  • 最終的には予算と用途に合った一台を選ぶことが大切

 

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