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ストリートグライドのおすすめ年式とは?年式ごとの違いを完全解説

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ストリートグライドの購入を検討している方の中には、「ストリートグライド おすすめ年式」と検索して、どの年式が自分に合っているのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ストリートグライドは、年式によって燃費や走行性能、装備、取り回しのしやすさなどが異なり、選ぶ基準を明確にすることが大切です。

本記事では、ストリートグライドのおすすめ年式を中心に、初心者に適したモデル、中古での注意点、スペシャルモデルとの違い、カスタム傾向、そして最高速域での安定性まで幅広く解説しています。購入後に後悔しないためにも、ぜひ最後までご覧ください。

記事のポイント

  • 年式ごとの走行性能や燃費の違いがわかる

  • 初心者に適した年式やモデルが理解できる

  • スペシャルモデルとの装備差や特徴が把握できる

  • 中古購入時の注意点やカスタムの傾向が見えてくる

ストリートグライドのおすすめ年式は?

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  • 年式別の燃費と走行性能の違い

  • 初心者が選ぶなら

  • ストリートグライドスペシャルの違いを解説

  • 重さや取り回しの評価はどうか

  • 乗り心地は年式で変わる?

年式別の燃費と走行性能の違い

ツーホイールズライフ・イメージ

ストリートグライドは年式によって燃費や走行性能に差があるため、用途や好みに応じて適した年式を選ぶことが大切です。

まず燃費についてですが、2007年式から2014年式のモデルは平均して18~21km/L前後となっており、大きな変動はありません。ただし、年式が新しくなるほどエンジン性能や制御技術が改善され、わずかに燃費が良くなる傾向があります。とくに103エンジンを搭載したモデルでは、排気量の大きさに対して比較的安定した燃費性能が確保されています。

一方の走行性能については、年式ごとに違いがよりはっきりと表れます。2011年以降のモデルはABSや前後連動ブレーキといった装備が搭載されており、安心感のあるブレーキングが可能です。2014年モデルではさらにブレーキ性能が向上し、高速道路や峠道でも安定した走行が楽しめるようになりました。

また、エンジンの鼓動感やトルクの感じ方も年式によって変化します。たとえば2012年式FLHX103ではトルク感が強く、低速からでもしっかりと加速できるため、長距離ツーリングにも向いています。走りの軽快さを重視するなら、比較的新しいモデルを選んだほうが良いでしょう。

このように、ストリートグライドは年式によって細かな性能差があるため、自分の走行スタイルに合った仕様を見極めることがポイントです。

初心者が選ぶなら

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初めてストリートグライドを選ぶ方には、比較的新しい年式のモデルをおすすめします。理由は、安全装備や取り回しのしやすさ、信頼性の高さが大きく向上しているためです。

例えば2013年以降のモデルには、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が搭載されており、急ブレーキ時でも安定した制動が可能です。さらに2014年式では前後連動ブレーキの精度が高まり、初心者でも安心してツーリングを楽しめます。

重さが気になる方も多いと思いますが、重心が低く設計されているため、実際には身長が低めの方でも足つきに問題は少なく、安定感があります。実際、身長167cmのオーナーがノーマルシートで問題なく乗れている例もあります。

また、カスタムが進んでいない純正状態の中古車を選ぶことで、扱いやすさが確保されやすく、メンテナンスの面でもトラブルが少ない傾向にあります。カスタム済み車両は魅力的ですが、初心者には乗りづらさや操作系のクセが出ることもあるため注意が必要です。

こうした点を踏まえると、ストリートグライド初心者には、走行距離が少なめで安全装備が充実した2013~2014年式あたりが、安心して選べる候補といえるでしょう。

ストリートグライドスペシャルの違いを解説

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ストリートグライドとストリートグライドスペシャルには、外観や装備、走行性能などにいくつかの明確な違いがあります。どちらを選ぶかは、見た目のこだわりやツーリングスタイルによって判断するのがよいでしょう。

まず、ストリートグライドスペシャルには「プロジェクトラッシュモア」と呼ばれる改良が加えられており、インフォテインメントシステムやブレーキ性能の向上、操作性の改善が図られています。これにより、より快適な長距離ツーリングが可能になっています。

一方で、外観の違いとしては、スペシャルモデルは塗装の質感やホイールデザインなどに高級感があり、標準モデルよりも華やかでスタイリッシュな印象があります。細かなパーツもブラックアウトされているものが多く、より引き締まった見た目が好まれています。

また、足回りにも違いがあります。スペシャルはローダウンサスペンションを採用しており、シート高が若干低めに設定されています。そのため足つきが良くなり、停車時の安定感が増すというメリットもあります。

ただし、スペシャルはその分価格が高く、メンテナンス費用もやや上がる可能性があります。予算に余裕がある方や、外観や装備のグレードにこだわりたい方にはスペシャルが適していますが、シンプルに乗り心地を重視するなら標準モデルも十分な選択肢です。

重さや取り回しの評価はどうか

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ストリートグライドの特徴のひとつが、大型ツアラーモデルならではの重さです。見た目の通り、車重は370kg前後とかなりの重量があり、特に停止状態ではその重さをしっかり感じることになります。

しかし、エンジンがかかっている状態では重心の位置が低いため、安定性が高く、走り出してしまえば重さを感じにくいという評価が多く見られます。長距離を一定速度で走る場合には、この重量がむしろ安心感につながることもあります。

取り回しに関しては、やはり慣れが必要です。狭い駐車場や細い道では、車体を押したり引いたりする場面で苦労することがあります。特に坂道や傾斜のある場所では転倒のリスクもあるため、初心者の場合は取り回しの練習をしておくと良いでしょう。

また、年式によってハンドルの切れ角やシート高が微妙に異なるため、取り回しのしやすさにも若干の差があります。ローダウン仕様や工夫されたカスタムシートを選ぶことで、足つきを改善し、取り回しの不安を軽減することも可能です。

このように、ストリートグライドは確かに重いバイクではありますが、走行時にはその重さが安定感に変わります。扱いやすさを求めるのであれば、工夫次第で初心者でも十分楽しめるモデルといえるでしょう。

乗り心地は年式で変わる?

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ストリートグライドの乗り心地は、年式によって着実に進化しています。どの年式も快適なクルーザーではありますが、細かな仕様の違いによって乗り味に差が出ることは確かです。

まず、2007年~2010年頃のモデルは、サスペンションがやや硬めに感じられる傾向があります。長距離走行では路面の凹凸が体に伝わりやすく、特に舗装状態が悪い道路では注意が必要です。一方、当時のモデルはクラシックな乗り味を好むライダーには非常に魅力的といえるでしょう。

2011年以降の年式では、車体剛性やサスペンション構造が見直され、快適性が向上しています。特に2014年に実施された「プロジェクトラッシュモア」以降は、前後連動ブレーキの搭載やサスペンションのチューニングにより、より安定した乗り心地が実現されました。

また、標準装備されるシートも年式ごとに形状やクッション性が改良されており、長時間のツーリングでも疲れにくいと評価されています。たとえば2014年モデルでは、シートの厚みと形状が調整され、腰への負担が軽減されました。

さらに、車体の剛性感や遮音性も年式によって変わるため、風の巻き込みやエンジン音の感じ方にも違いが出ます。これにより、高速走行時の快適さも少しずつ進歩しています。

このように、ストリートグライドの乗り心地は年々改善されており、特に2013年以降のモデルでは快適性と安定性のバランスが良好です。どのような場面で乗るのかをイメージしながら、年式ごとの特徴を理解して選ぶことが大切です。

ストリートグライド おすすめ年式の選び方

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  • 中古で買うなら注意したいポイント

  • カスタムの傾向と流行

  • 最高速の安定性

  • 後悔しないために

  • 維持費とカスタム費用の違い

  • 年式ごとの信頼性とトラブル傾向

  • 中古市場動向

中古で買うなら注意したいポイント

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ストリートグライドを中古で購入する場合、見た目の良さや価格だけで決めてしまうと後悔する可能性があります。状態や整備履歴をしっかり確認することが重要です。

まずチェックしたいのが走行距離です。もちろん距離が短い方がコンディションは良好なことが多いですが、年式に対して極端に走行距離が短い車両は、長期間動かされていなかった可能性があります。エンジン内部や電装系の状態にも注意が必要です。

また、カスタムの有無も見逃せません。前オーナーの個性が表れやすい部分ではありますが、過度なカスタムが施されている場合、メンテナンス性や耐久性に影響することがあります。とくに電装やマフラー交換をしている車両は、ノーマルに戻すのが難しいケースもあるため慎重に検討しましょう。

このほか、ハーレー特有の鼓動感を得るために社外コンピューターを装着している車両もありますが、年式や車種によっては車検対応に影響することがあります。純正パーツが付属しているかどうかもあらかじめ確認しておきましょう。

さらに、できればハーレーダビッドソン正規ディーラーや、整備実績が豊富な専門店での購入をおすすめします。保証の有無や購入後のサポート体制も安心材料となります。

中古での購入は予算を抑えられる反面、状態によっては余計な出費が発生することもあるため、下調べと現車確認は怠らないようにしましょう。

カスタムの傾向と流行

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ストリートグライドはカスタムベースとしても人気が高く、多くのオーナーが自分だけの1台を作り上げています。傾向としては、外観と快適性の両方を重視したスタイルが中心となっています。

代表的なカスタム例としては、まずヤッコカウル周辺のカスタムが挙げられます。ウィンカーの埋め込みやカウル塗装、LEDヘッドライトの交換などが定番で、外観の印象が大きく変わるため人気があります。遠目には純正風に見えるよう仕上げる“さりげないカスタム”も流行しています。

次に多いのが、サドルバッグの拡張やサスペンションのローダウンです。これらは見た目の迫力を増すだけでなく、足つきや積載性の向上といった実用性にもつながります。ただし、極端にローダウンしすぎるとバンク角が浅くなり、走行中の取り回しに支障をきたすことがあるため注意が必要です。

また、ミッドコントロール化やステップのワンオフ製作など、操作性の向上を目指したカスタムも一部で見られます。とくにミッドステップ化は、長距離走行時の疲労軽減につながるため、ロングツーリング派には注目されているポイントです。

最近ではブラックアウトされた外装パーツを取り入れた「ダークカスタム」系も人気で、メッキよりも落ち着いた印象を求める層に支持されています。

このように、ストリートグライドのカスタムは年式を問わず幅広く行われており、純正を活かしつつも個性を加える流れが続いています。自分が重視するポイントに合わせて、カスタム内容を選ぶのが満足度の高い一台に仕上げるコツです。

最高速の安定性

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ストリートグライドは高速域でも非常に安定した走行ができるバイクです。特にツーリングモデルとして設計されていることから、高速道路での直進安定性には定評があります。

その安定性の大きな要因は、車体の重量と低重心設計にあります。約370kgにもなる重量は、突風や路面の細かい段差に対してもふらつきを抑えてくれます。また、前方に設けられたヤッコカウルは風の流れを整える役割を果たしており、ライダーへの風圧を軽減することで体のブレを抑え、高速走行時の疲労を減らしてくれます。

特に2014年以降のモデルは、前後連動ブレーキやABSが装備されており、減速時の安定性も向上しています。高速域からのブレーキングでも挙動が乱れにくく、安全に減速できる点は大きな安心材料です。

ただし、風の巻き込みに関しては注意点もあります。フェアリングの設計上、襟元や腰まわりに風が入りやすい構造になっているため、ライディングジャケットや防風装備の工夫は必要です。また、カスタムでスクリーンを交換することにより、さらに防風性能を高めることも可能です。

このように、ストリートグライドは最 高速域でも高い安定性を維持できる設計が施されており、長距離移動を快適にこなしたいライダーにとって非常に魅力的な一台です。

後悔しないために

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ストリートグライドを購入してから後悔しないためには、自分のライフスタイルや用途に合っているかをじっくり考えることが大切です。単に「かっこいい」「いつかは乗りたい」といった憧れだけで決めてしまうと、実際に所有してから使いづらさを感じることもあります。

特に注意したいのが、バイクの重さとサイズ感です。ストリートグライドは見た目以上に重く、取り回しには力が必要です。狭い駐車場や傾斜のある場所では、降りて押すだけでも苦労する場面があります。そのため、試乗や取り回しの練習は購入前にしっかり行っておきたいポイントです。

さらに、街乗りメインで使おうと考えている方には、やや不向きな面もあります。ツーリング向けに作られているモデルのため、ちょっとした買い物や短距離移動では車体の大きさが扱いづらく感じることがあります。

維持費にも目を向けておくと安心です。カスタムパーツの価格が高めで、純正品にこだわるとさらにコストがかかります。予算に余裕をもって維持計画を立てておかないと、後から経済的な負担に悩まされることもあるでしょう。

それでも、ストリートグライドは唯一無二の存在感と走行性能を兼ね備えたバイクです。その魅力に価値を見出せる人にとっては、これ以上ない相棒になります。後悔しないためには、憧れと現実のバランスを冷静に見極めることが何より大切です。

維持費とカスタム費用の違い

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ストリートグライドのオーナーになるうえで、「維持費」と「カスタム費用」はまったく性質の異なる出費であることを理解しておく必要があります。どちらも所有に関わる費用ではありますが、目的も頻度もまったく違います。

維持費とは、バイクを安全かつ快適に保つために必要な定期的な支出を指します。具体的には、自動車税や車検代、オイル交換、タイヤ交換、ブレーキパッドの消耗品交換などが含まれます。ハーレーの場合、年に一度のオイル交換だけでも1万円〜2万円ほどかかることが多く、その他の部品交換や整備を含めると、年間で10万円前後の維持費がかかるケースも珍しくありません。

一方でカスタム費用は、自分好みにバイクを変えるための“趣味的”な出費です。たとえばマフラー交換、ペイント、ハンドル周りの変更、ホイールやライトのアップグレードなどが挙げられます。マフラーだけでも10万円を超えることが多く、見た目を重視するフルカスタムになると、数十万円単位の費用がかかることもあります。

注意したいのは、カスタムが進んでいる車両は維持費も高くなりやすいという点です。社外パーツの装着によって消耗が早まったり、トラブルのリスクが増えることもあるため、見た目だけで判断せず、維持しやすさも含めて検討することが大切です。

このように、維持費は必要経費、カスタム費用は選択的な出費と捉えると分かりやすく、両者をしっかり分けて予算を組むことが、無理なくハーレーライフを楽しむためのポイントになります。

年式ごとの信頼性とトラブル傾向

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ストリートグライドは年式ごとに改良が加えられており、信頼性やトラブルの傾向にも違いがあります。購入を検討する際は、年式ごとの特徴を把握しておくと、後悔の少ない選択がしやすくなります。

まず、2007年~2010年のモデルは、いわゆる“キャブ車からインジェクション車”への過渡期にあたります。この時期の車両は、電装系のトラブルがやや多めという声もあり、バッテリー管理やセンサー類に関する不具合が報告されています。ただし、整備歴がしっかりしている車両であれば問題なく乗れるケースもあります。

2011年~2013年モデルでは、エンジンがTC96からTC103に切り替わったこともあり、熱対策やトルク面で大きな進化が見られました。しかし一部では、電子スロットルのレスポンスに違和感を感じるという意見もあります。これに関しては乗り手の好みによるところが大きいため、試乗して確認するのが確実です。

そして、2014年モデルからは「プロジェクトラッシュモア」と呼ばれる大幅な改良が施され、電子制御の安定性やブレーキ性能が格段に向上しました。現行車に近い乗り味と装備が整っているため、信頼性を重視するならこの年式以降を選ぶのがおすすめです。

とはいえ、どの年式にも共通して言えるのは、定期的なメンテナンスと前オーナーの扱い方が信頼性を大きく左右するという点です。年式だけでなく、実際の使用状況や整備記録もあわせて確認することが、良い一台を見極めるカギとなります。

中古市場動向

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近年、ハーレーダビッドソンの人気モデルであるストリートグライドの中古市場は、価格の上昇傾向が見られます。​特に、2025年3月時点での2007年から2011年式のFLHX ストリートグライド(TC96エンジン搭載モデル)の取引価格は、走行距離2万~3万kmの車両で平均約80.1万円、最高で110.2万円、最低で59.2万円となっています。

また、他のツーリングモデルと比較すると、FLHTCU エレクトラグライド ウルトラクラシックが平均217万円、FLHXS ストリートグライド スペシャルが278万円と報告されています。

中古市場でストリートグライドを検討する際は、年式や走行距離、車両の状態をしっかりと確認することが重要です。​特に、低走行距離でメンテナンスが行き届いている車両は高値で取引される傾向があります。

さらに、カスタムの有無も価格に影響を与える要因となります。​純正オプションの追加やカスタムが施されている場合、追加費用がかかることが多く、購入時にはその点も考慮する必要があります。

中古車の購入を検討する際は、複数の販売店やオークションサイトで価格や車両の状態を比較し、信頼できる情報源から最新の市場動向を把握することが大切です。

総括:ストリートグライドのおすすめ年式とは?年式ごとの違いを完全解説

記事のポイントをまとめます。

  • 2013年以降のモデルは安全装備が充実しており初心者にも扱いやすい

  • 2014年式は「プロジェクトラッシュモア」により快適性が大幅に向上

  • 2007〜2010年式はクラシックな乗り味が好みの人に合う

  • 燃費は全体的に18〜21km/L前後で大きな差はない

  • 年式が新しいほど電子制御や制動性能が安定している

  • スペシャルモデルは装備が豪華でツーリング志向に向いている

  • 標準モデルは価格を抑えてシンプルに楽しみたい人向け

  • 車重はあるが走行時は安定感に変わり長距離に適している

  • 初心者にはカスタムが少ない純正状態の中古車が扱いやすい

  • サスペンションの改良により年式ごとに乗り心地が異なる

  • 外装やホイールのデザインも年式によって変化がある

  • 高年式は中古市場でも価格が高騰しやすい傾向がある

  • カスタムパーツの影響で中古価格に差が出やすい

  • 電装やECUまわりの信頼性は年式が新しいほど安定している

  • 中古購入時は走行距離だけでなく整備履歴の確認が重要

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